元気100倍店長日記
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 象牙の輸入2009.2.19
象牙の輸入が再開されそうです。
ご承知の通り象牙はワシントン条約により原則輸入禁止になっているのですが、
例外的に輸出国の経済的理由により、主に自然死した象牙を象牙の管理ができている日本に対し輸出されています。
今回は日本以外では中国にも輸出されたようですが、
中国への輸出では主に美術品用途の為か多少ヒビの入った小さな象牙や大きすぎる象牙が多かったようです、日本の場合はやはり主に印鑑用途の為、中型の中身の詰まった上質の象牙が主でした。今回の輸入は実に約8年ぶりなのですが、その輸入量はわずか40トン弱です。
今回の輸入からあと9年間はまたまた輸入禁止になる予定ですから、
やっぱり象牙は印材として希少価値高い状況が当分、いや永遠に続くと思われます。

 30万円の開運印鑑2009.2.7
一本30万円もする開運印鑑、皆さんはどう思われますか?
確かに印鑑だけで運気が上がれば、30万円は高くないでしょう。
でも、やっぱり信用できません。
印鑑で運気が上がるのであれば、私達印章業は皆大金持ちになるはずですが
現実はそう甘くはありません。
私は彫士の思いのこもった印鑑を使うという事が大切だと思います。
私は「お客様がこの印鑑と共に発展していただく事を」願いながら仕上げをしています。
羽織袴のいでたちで、○○先生が彫刻している写真をたまに見受けますが、
このパターンが一番怪しいです。
だいいち、本当にお客様のことを考えているなら、一本30万円の価格設定はしないのではと思うのですが……..。


 顔料インキと染料インキの見分け方について2009.1.30
スタンプ台やシャチハタ等の浸透印に間違ったインクを
補充してしまったことはありませんか?
油性顔料のスタンプ台に染料系の補充インキを入れてしまったり、
また同じ油性顔料インキでも他メーカーのインキを補充すると
変色や分離を起こすこともあります。
必ず定められたインキを補充するようにしてください。
古いスタンプで顔料インクか染料インクかが不明の場合は、
まずインキを少し手に付けて乾かした後に水洗いして
簡単に落ちれば顔料系インクで、なかなか落ちなければ染料系インクです。
(石鹸で洗えば染料系も落ちます) 
インクの色と染料系もしく顔料系とメーカー名など必ず仕様を確認してからお使いください。

 弁護士様職印について2008.11.8
12月は新しく弁護士様になられた方から職印のご注文をいただきます。
ありがとうございました。
大変な試験を合格され新たに弁護士なられた先生方のご活躍をお祈りいたしております。
ところで弁護士様職印ですが、半数近い方が同じ印影の職印を複数本注文されました。
大体が先輩の弁護士様のアドバイスで複数本の注文になったようです。
弁護士様の職印の場合、どうしても押印頻度が多く長年使用している内に印面が欠けてしまうことがあります。
印鑑は後から同じ印影の印鑑を彫刻することはできませんので、
そうなると印面欠けた印鑑を無理して使用するようになってしまいます。
このような背景から最初に予備として職印は複数本作くられる方が多くなってきています。


 朱肉・スタンプについて2008.8.20
皆さんは速乾性の朱肉をご存知でしょうか? 
その名のとおり速乾性のスタンプは捺印してすぐ乾くのに、
盤面はどうして乾かないか不思議に思われませんか? 
実は速乾性のインクは乾燥するのではなく、
瞬時にインキ溶剤が紙の内部に吸収されていくのです。
要するに朱肉やスタンプ台のフタを開いていても
シンク溶剤が揮発していく訳でないのです。
但し、シャチハタの速乾性の浸透印は揮発性のインキを使用しているので、
フタを確実に閉めていないとインクが揮発し、盤面が乾いてしまいます。

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