職印ガイド
標準的な配字パターン
Aタイプが職印では最も一般的なレイアウトです。行毎の字数を合わせ、字の大きさを同じタイプにしているので、印鑑全体の字のバランスが良いタイプです。
見本では、名前の字数が4文字ですが、例えば「山田健太郎」の様に5文字の場合は、「之」を省き、「弁護士山田健太郎印」と彫刻します。 (サンプルの書体は古印体)
名前強調パターン
Bタイプですが、名前を強調したい場合は、この様に印鑑の真ん中にフルネームを彫刻します。
ただ、名前の字数が多くなると、その分だけ名前の文字が小さくなってしまいます。
また、職名も弁護士など3文字までで、それ以上の字数の職名ですと字が小さくなりすぎるのでお勧め出来ません。(サンプルの書体はテン書)
※ Cタイプの場合、書体を選ぶことは出来ません。
Cタイプは、名前よりも、職名を強調したい場合は印鑑の真ん中に職名を彫刻します。
この場合は、「之印」「印」は彫刻しません。
通常は、書体が名前は細いテン書で、職名の弁護士は太い古印体(コインタイ)で彫刻するのが一般的です。
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各職印は角印で制作することも可能です